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20260712
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「透明人間」
H・G・ウェルズ著

1897年刊行だそうなので、百年とちょっと経っている本です。現代風の生活への転換期頃の本を読んでいると「デパートってもう在ったんだ」とか「でも馬車が走ってるんだ」とかが面白いです。
ブラム・ストーカー著の「吸血鬼ドラキュラ」は後に続くいわゆる「吸血鬼もの」のイメージが勝っていてあんまり楽しめませんでしたが、これはいわゆる「透明人間もの」のイメージの源泉オリジナルとしてしっかり面白かったです。
女っ気が全く無いというのが不自然ではあるけれども、そこには触れずにおいた方が良いのではないかというのも分かる気がしました。
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「ブリスさん」
J・R・R・トールキン著

興味はあるけれども「指輪物語」にいきなり手を付ける気になれず、同じ著者の短めの別作品で感じを掴んでみようと思って読みましたが、全くの逆効果でした。
絵本を描こうと思って途中で挫折したのだなというのがありありと伝わる作品でありました。
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「すべての男は消耗品である」
村上龍著

どこかでこのタイトルを見知っていて、何故か勝手に小説だと思い込んでいて、「エッセイみたいなタイトルだなあ」と思って読んでみたらエッセイでした。
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「宇宙舟歌」
R・A・ラファティ著

はまりました。
最初のセリフの「だからっ、俺は・・」で「むむ!?」と感じ、「恍惚の益荒男チップス」が登場したあたりで「このセンス、嫌いじゃないな」と思い、「虚偽です」に大笑いし、「ミニ化だと!!」で惚れました。
多分、特に男性におすすめです。


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