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20260710
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「アルジャーノンに花束を」
ダニエル・キイス著

基本的に滅多に本を買いません。理由は、買ってしまうと「いつでも読める」と思って読まなくなってしまうのと、図書館に行くのが好きだからです。
この「アルジャーノンに花束を」はとても好きだったので、私にしては珍しく、丁度要らないという友達から百円で購入しました。購入したはずなのですが、家にありません。色んな人に貸したけれど、誰かに貸しっ放しなのか自分で失くしたのかも分かりません。またどこかで安く売られているのを見かけたら買おうと思ってます。
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「そういうことなんだ。」
五味太郎著

独自の素敵な切り口であれやこれやについて両断する本です。個人的には「ボランティアをするということ」がお気に入りです。

「セーラー服とエッフェル塔」
鹿島茂著

雑学エッセイです。なかなか面白かったんですが、時々「ちょっと古臭いな」と感じることがありました。
エッセイのような表現は色濃く時代が入り込むなあと思いました。

「ディアスポラ」
グレッグ・イーガン著

最初の読み辛さと難解さと話の始まらなさがジョイスの「ユリシーズ」並みです。これを乗り越えるのが非常に大変です。巻末に用語集もありましたが、それを読むのにげんなりしますし、本編で問題の単語が登場するときにはその説明を忘れてますし、それではと単語登場の度に用語集を参照するのも私には我慢できませんでした。
が、それを乗り越えると非常に面白かったです。
読み飛ばすのがコツです。何なら第一章は読まなくても良いかもしれません。意味不明の単語をとりあえずそのままにして先へずんずん読み進めることができるならだんだん意味は通じるようになります。
内容としては肯定的に捉えた「マトリックス」の世界で宇宙へ乗り出すお話です。


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