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20260726
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持っているものを使って進めるだけ進み、行き詰ったら持っていないものを探してきて壁を壊す。私なりにこの繰り返しをして絵を描く。この知識なり技術なりの「持っていなかったもの」は「以前に持っていたもの」であるように感じることがある。デジャヴのように、知らなかったことを新たに「知った」はずなのに「思い出した」かのように感じるというような。
そういうときに時間は円環状に閉じているのかもしれないと思う。
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「理解」していなくても感覚で補足していることで、把握度合いがぼんやりしているものについては、改めて知識を獲得して「理解」することでがっちり掴むことができる。感覚で補足していても把握程度が高水準にある場合、改めて知識で上書きする項目はほぼ無いので「そんなこと言われなくても分かる」と思う。

「そうはいっても飛ぶのはやさしい」
イヴァン・ヴィスコチル/カリンティ・フリジェシュ著

社会というものの馬鹿馬鹿しさと空恐ろしさがぎっちり詰め込まれた本でした。ブラックユーモアで包まれてはいますが成分表を見ると「絶望」の数値が高めです。

頭を使って生きている人たちが思うほど頭を使って生きている人は多くない。また、頭を使ってはいてもその使い方は全く予期せぬ形で用いられていることも多い。
文句を付けられるのは甘んじて受けるけれども、文句を付ける筋合いのことではない。


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油画ルサンチマン/oil paint ressentiment
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