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20240517
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「ダカフェ日記の小さな写真展」

三鷹デイリーズギャラリーにて。
写真の撮り方を一通りちゃんと勉強しなくてはいけないなーと思いました。今年に入ってから少なくとも20回はそう思ってます。
展示はとても可愛らしかったです。素敵です。
個人的には「こんなところにこんな店があったとは!」っていう発見の方が大きかったです。

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レオナール・フジタ展

上野の森美術館にて。
一階の作品が若い頃の灰色っぽい絵で埋め尽くされていて、「淡い、淡い」とうんざりしてきたところで二階に上がると色のある晩年の作品がくる構成は良いと思いました。
猫好きそうだなあと思いました。
絵は正直あんまり良いと思わなかったけれども、小物類や模型類が可愛かったです。
イブの絵だけはとても良かったです。
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鈴木珠基「人人展」

にじ画廊にて。
工夫が単純なんだけれどもおもしろくて素敵でした。
お金をかけなくても光るものを作れる人になりたいと思いました。
大体お金をかければそれなりのものは出来るはずで、価値のないものに価値を与えられるものづくりをすべきなんだと気を付けているつもりですが、見失いがちです。
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11/8、9の二日間、デザインフェスタに出展しました。
反省点だらけ、ものすごく勉強になりました。
「すげえ!」とか「うめえ!」という作品を見ては「やべえ!」と焦りまくり、自分の精一杯(これが自己申告なら信用はできないし、そもそも限界を自ら設定するとは一体全体どういうわけなのか?)では全然足りない、本当に周りを巻き込むようなものを作らなければいけない。しかも自然に。そうでないなら無理に作らなくても良い。
方法は単純で昔から知ってはいる。視界を遮るものの何も無い広大な野原に立って、その果てを目指していて、そこへの近道を尋ねているようなもので、すなわち「辿り着くまでただ真っ直ぐそこまで歩くしかない(そうするのが一番早い)」。
要するに「頑張らないといけないなあ」と思いました。


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油画ルサンチマン/oil paint ressentiment
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