20110504 映画

「ハンコック」
ピーター・バーグ監督

飛び抜けた能力の鼻つまみ者というのは好みだったけど、後半の展開があまりにもあんまりだったことが強く印象に残った。

20110503 映画

「イノセンス」
押井守監督

少佐がいない。
準備のある人にはすんなり楽しめるだろうけれど、ここから初めて入る人には一回見ただけでは難ありかもしれない。でも丁寧に説明してたら時間が無くなるだろうし、実際ほとんどずうっと喋りっ放しだった気がする。
古風な感じがするのは、多分肉体と物質へのこだわりがあるから。

20110502 映画

「アバウト・シュミット」
アレクサンダー・ペイン監督

クソ爺の話。
重要なのは生産性を持ち続けることだと思う。
つまり、わくわくすることを持っていること。わくわくしていること。子供はその塊。

20110501 映画

「ジャンパー」
ダグ・リーマン監督

「もし瞬間移動出来たら」という誰でも思い付く、ありふれていてなおかつ魅力的で面白そうな題材を使ったつまらない映画でした。